草津町

日本一の温泉街で暮らそう!

わがまち
紹介

わがまちは
こんなところ!

草津町は群馬県の北西部に位置し、面積49.75㎢、人口6,036人(令和6年9月1日現在)、第3次産業が90%を占める観光の町です。草津温泉は良質な泉質、豊富な湯量、温泉をとりまく自然も雄大で古くから日本有数の観光地として名を馳せています。温泉街は中心となる湯畑を取り囲むようにホテルや旅館、土産屋が軒を連ね、そこから延びる通りや路地から街並みの骨格が形成されています。「草津よいとこ薬のいで湯」と郷土かるた「上毛かるた」にも謳われているように、温泉の特徴は強い酸性にあり強力な殺菌力を持ち、ほとんどの細菌もこの湯に浸かれば数秒で死滅すると云われています。令和5年度には、若い世代を中心に370万人を超えるお客様にお越しいただいています。

草津町移住担当

宮﨑、齋藤

Message

草津町は、宿泊業・飲食サービス業といった観光業が産業全体の9割を占め、移住された多くの方も観光産業に就業する人が最も多くなっています。移住された方が働きやすい・住みやすい環境となるよう、草津温泉合同入社式「来草歓迎式」や「大交流会」の開催といった、草津町で働く仲間を増やそうイベントを実施しています。草津町に興味のある方、働いてみたい方等々、どんなことでも構いませんのでお気軽にご相談ください。お待ちしています。

Infomation

担当部署 草津町愛町部企画創造課

電話
0279-88-7193
メール
kikaku-1@town.kusatsu.gunma.jp
HP
https://www.town.kusatsu.gunma.jp

Feature Kusatsu’s Feature

生活・交通紹介

豊富な温泉は、その殆どを町が所有しており泉質を損なうことなく宿泊施設・入浴施設等へ安定供給しています。町内各地区に19ヶ所ある共同浴場は各地区住民によって管理され町民は等しく温泉の恵みを受けられます。高温の源泉は入浴に適する温度にするためパネル式熱交換器を使用して水道水と熱交換を行い、温められた水道水は「温水」として各家庭や事業所に配湯されています。また、温泉熱を利用した道路の融雪や学校暖房なども冬の快適な生活の一助となっています。

医療・福祉

草津町では健康で活力にあふれた毎日を過ごすために、健診、各種がん検診及び予防接種事業等の充実、生活習慣病の予防に重点をおいた健康づくり事業の実施や、地域包括支援センターにおける介護、福祉、医療等の総合的支援、介護予防拠点施設の運営など多くの施策を展開しています。さらに西吾妻地域の医療と福祉の中核をなす西吾妻福祉病院により、地域医療の効率的な救急医療体制が図られ、地域住民や訪れるお客様の安心が確保されています。

子育て・教育

草津町では妊娠期から高校生までの「切れ目のない子育て支援(橋渡し)」を目指して様々な支援策を推進しています。◇妊産婦からの支援の拡充◇出産祝い事業の実施◇こども園・小・中学校、すべての子どもの給食費の完全無料化実施◇学童保育(小1~小4までの働く親の支援策)の充実◇中学生の学生服購入負担(半額負担)事業の実施◇高校生等への就学費補助制度(一人当たり年額5万円)の実施◇ベルツこども園保育料の全年齢無償化の実施等

その他

草津温泉のシンボルでもある湯畑広場を中心に、時代の変化と華やかさを創出することを目的とした街並み整備事業の一環として、明治中期まで実在した御座之湯の再建、昭和レトロの雰囲気を醸し出す湯路広場の誕生、大正ロマン漂う建物として新生した熱乃湯があります。そして新たに誕生した裏草津地蔵エリア、天狗山にはジップライン、スカイスウィングといったアクティビティを新設、令和5年の10月には草津温泉の玄関口となる立体交差に、湯畑をモチーフとした湯樋や足湯を一体的に建設した温泉情緒を体験できる温泉門が完成。同年12月には天狗山ゲレンデにパルスゴンドラ、展望レストラン「クリスタル天(そら)」が完成。令和7年度には「新天狗山レストハウス(仮称)」も完成予定です。

交通アクセス

草津温泉までのアクセスにつきましてご紹介します。東京方面から車で来られる場合は関越道渋川伊香保ICから約80分、公共交通機関ご利用の場合は上野駅から特急草津四万号と路線バス利用で約3時間、軽井沢駅から北陸新幹線と路線バス利用で約2時間30分、高速バスにつきましては、バスタ新宿/二子玉川・渋谷駅/横浜駅/東京駅・上野・池袋/吉祥寺/大宮・川越/行田・熊谷などから運行しています。