実は移住者増えてます!浅間山とキャベツの村
紹介
わがまちは
こんなところ!
嬬恋村は群馬県の最西端に位置しており、年間の平均気温は8℃前後で夏でも涼しい気候です。夏秋キャベツの生産量は50年以上日本一を記録するほど農地も多く、多種多様な野菜や米を生産しており、直売所での販売だけでなく加工や商品化も行われています。また別荘エリアを有し今でも季節利用者が多い特徴から、二拠点生活を始めやすい土地柄でもあります。
豊かな自然と涼しい気候を求めて実は密かに移住者が増えています。
嬬恋村移住担当
髙丸和己(集落支援員) 須賀恵仁(集落支援員) 武藤みさと(地域おこし協力隊)
Infomation
担当部署 嬬恋村役場 交流推進課
- tomoyuki-u@vill.tsumagoi.gunma.jp
Feature 嬬恋村の特徴 Tsumagoi’s Feature
生活・交通紹介
群馬県全域に言えることですが、交通手段に車は必須で、一家に1台は絶対、免許証を取得できる方は一人1台以上はほぼ確実に車を所有しています。
主要産業は農業と観光業で、冬はウィンタースポーツも盛んです。また特産品のキャベツは夏秋キャベツの生産量で50年以上日本一を記録しています。
村のシンボルでもある浅間山の恩恵を受け、火山性の土壌と山岳地域ながらも広大な高原を有し、この土地柄を活かした産業が発展しています。
医療・福祉
村内の医療施設は少なく、近隣町村を交えた広域で医療・福祉の連携をとっています。また長野県との県境に位置しており、場合によっては群馬県側だけではなく、長野県側の隣接する市町村の医療施設を利用することもあります。
子育て・教育
少子化の影響を受け、学校の統廃合が進み、現在村内の小学校は2校(東部地区、西部地区各1校)、中学校1校、高等学校1校です。スクールバスの運行により徒歩通学できない子どもたちの支援を実施しています。また学校関連の行事では、近隣町村を交えた広域で実施することもあり、村だけではない連携も図っています。
その他
村内にスーパーは3箇所、コンビニは3箇所あります。またネット環境の整ったワークスペースも別荘地内や集落内にあり、拠点施設として利用できます。
交通アクセス
②JR東京駅より北陸新幹線で約1時間軽井沢駅下車。軽井沢駅よりバスで約1時間、万座・鹿沢口駅。