渋川市

心くすぐる「育都」しぶかわ暮らし

わがまち
紹介

わがまちは
こんなところ!

渋川市は、日本そして群馬県のほぼ中央部に位置し「日本のへそ」と呼ばれています。赤城山や榛名山などの美しい稜線を望み、利根川と吾妻川が合流する、水と緑の豊かな自然に恵まれたまちです。
古くから交通の要衝として栄え、南側は前橋市に隣接し、東京都心まで120km、電車で約1時間30分、高速道路利用で約2時間とアクセスも抜群です。伊香保温泉をはじめ、泉質の異なる温泉がいくつもあり、日常のなかで気軽に温泉を楽しむことができます。農業も主力産業となっており、市全域の高低差を活かした旬の果物や野菜も豊富で新鮮なものを日々味わうことができます。四季を彩る花の名所も沢山あり、自然に近い生活を楽しめます。
渋川市

渋川市移住担当

古内岳好、星野隼人

Message

渋川市は、暮らしやすく景観も良く、子育てしやすい、魅力たっぷりの地域です。アクセスも良いことから移住体験や見学などの準備段階からスムーズに対応ができます。
何より温かい人が多く、人と人とのつながりから、多くの楽しい暮らしが待っています。
移住経験者や移住事例のお話が沢山できますので、お気軽に声かけください。

Infomation

担当部署 NPO法人マチイロ 本部

電話
090-4207-6519
メール
iju@machiiro.or.jp
HP
https://www.machiiro.or.jp/

Feature Shibukawa’s Feature

生活・交通紹介

渋川市は交通手段が多様です。車社会の群馬県では渋川市も例外ではなく、利便性が高いのは車利用です。関越自動車道は渋川伊香保IC、赤城ICがあり、交差する国道17号、353号を中心にスムーズにアクセス可能です。電車は全域をJR上越線と吾妻線でカバーし、渋川駅はじめ8つの駅があり、駅からはバス網も利用可能です。通勤所要時間は平均23分と東京都のおよそ半分、1人あたりの都市公園は東京の2.5倍もあります。

医療・福祉

2016年に整備された「渋川医療センター」には、群馬県初の高性能放射線治療装置や最新型のMRIなど最新の医療機関が整備され、同センターを中心に人口1万人あたりの医師数は307人と、東京都の113%と充実しています。渋川市内では渋川市社会福祉協議会の他、40ものNPOが連携して活動しており、多様な相談に対応できます。

子育て・教育

渋川市は「育都」として子育てや教育に力を入ています。保育所等の待機児童は0人で、各小中学校では少人数学級で手厚いサポートで学べます。子育てにかかる給食費、医療費、保育料などの経済的負担軽減や、不妊・不育症治療や産前産後サポートなど、安心して暮らせる政策が手厚く、ポータルサイトで分かりやすくアクセス可能です。市内には4つの高校、2つの特別支援学校の他、電車で広域の高校・大学に容易に通学が可能です。

その他

渋川市商業エリアにはスーパーマーケットやドラッグストアが多くあり、日常的に買い物が可能なほか、山間部には移動販売やあいのり買い物サポートなどで移動手段のない方や高齢者の方への配慮もされています。
通信環境やインフラは市内全域で網羅されており、リモートワーク環境も容易に整備可能で、電車移動+通信環境整備+空き家利用で、週1~2回の都内出勤+田舎暮らしという働き方の事例も沢山あります。
本格的な農業から家庭菜園まで、自然に近い暮らしもしやすく、「適度な田舎」を求めるには最適な立地です。

交通アクセス

東京都心まで120km、電車で約1時間30分、高速道路利用で約2時間とアクセスも抜群です。群馬県のターミナル駅である高崎駅までも電車で30分。そこから新幹線や在来線で新潟・北陸長野・東京埼玉・栃木と全方面へ容易に移動が可能です。