心くすぐる「育都」しぶかわ暮らし
紹介
わがまちは
こんなところ!
渋川市移住担当
古内岳好、星野隼人
Feature 渋川市の特徴 Shibukawa’s Feature
生活・交通紹介
渋川市は交通手段が多様です。車社会の群馬県では渋川市も例外ではなく、利便性が高いのは車利用です。関越自動車道は渋川伊香保IC、赤城ICがあり、交差する国道17号、353号を中心にスムーズにアクセス可能です。電車は全域をJR上越線と吾妻線でカバーし、渋川駅はじめ8つの駅があり、駅からはバス網も利用可能です。通勤所要時間は平均23分と東京都のおよそ半分、1人あたりの都市公園は東京の2.5倍もあります。
医療・福祉
2016年に整備された「渋川医療センター」には、群馬県初の高性能放射線治療装置や最新型のMRIなど最新の医療機関が整備され、同センターを中心に人口1万人あたりの医師数は307人と、東京都の113%と充実しています。渋川市内では渋川市社会福祉協議会の他、40ものNPOが連携して活動しており、多様な相談に対応できます。
子育て・教育
渋川市は「育都」として子育てや教育に力を入ています。保育所等の待機児童は0人で、各小中学校では少人数学級で手厚いサポートで学べます。子育てにかかる給食費、医療費、保育料などの経済的負担軽減や、不妊・不育症治療や産前産後サポートなど、安心して暮らせる政策が手厚く、ポータルサイトで分かりやすくアクセス可能です。市内には4つの高校、2つの特別支援学校の他、電車で広域の高校・大学に容易に通学が可能です。
その他
渋川市商業エリアにはスーパーマーケットやドラッグストアが多くあり、日常的に買い物が可能なほか、山間部には移動販売やあいのり買い物サポートなどで移動手段のない方や高齢者の方への配慮もされています。
通信環境やインフラは市内全域で網羅されており、リモートワーク環境も容易に整備可能で、電車移動+通信環境整備+空き家利用で、週1~2回の都内出勤+田舎暮らしという働き方の事例も沢山あります。
本格的な農業から家庭菜園まで、自然に近い暮らしもしやすく、「適度な田舎」を求めるには最適な立地です。
交通アクセス
東京都心まで120km、電車で約1時間30分、高速道路利用で約2時間とアクセスも抜群です。群馬県のターミナル駅である高崎駅までも電車で30分。そこから新幹線や在来線で新潟・北陸長野・東京埼玉・栃木と全方面へ容易に移動が可能です。