南牧村

あなたにピッタリの移住先を!

わがまち
紹介

わがまちは
こんなところ!

南牧村は人口約1,400人の山間の村です。”幸”齢化率日本一を合言葉に子どもから高齢者まで活躍する健康長寿の村で、段々畑で畑仕事にいそしんだり、散歩がてら井戸端会議をしたり、ゲートボールをしたり…自然の中で生き生きと生活しています。昔ながらの住民同志の繋がりを大切にするため行き会えば「もっていきな」と自分の作った野菜や漬物、家にあるお菓子などをくれる「くれ好き」も多く、そんな誰かのために生きている人たちが温かい村を作っています。南牧村の特徴はなんといっても「古民家」。養蚕や蒟蒻産業で栄えた村ならではの、大きい屋根の古民家が風景を彩っています。ぜひ一度、なんもく村へ、おこしください!

南牧村

南牧村移住担当

髙栁仁、大井川聖心、南牧山村ぐらし支援協議会

Message

南牧村では、南牧山村ぐらし支援協議会が移住のお手伝いをしています。先輩移住者や地元住民が村の生活環境や古民家物件などの住まいの情報を発信しています。ぜひお気軽にご相談下さい。

Infomation

担当部署 南牧山村ぐらし支援協議会 事務局(役場 移住・定住課内)

電話
0274-87-2011(役場 移住・定住課)
メール
teiju@vill.nanmoku.gunma.jp
HP
https://nanmoku.org/

Feature Nanmoku’s Feature

生活・交通紹介

南牧村には、スーパーやコンビニはありません。ちょっとした日用品や季節の野菜は近くの個人商店や道の駅で購入します。揃わない場合は、生協や宅配を頼んだり、週末に隣町のスーパーでまとめて買い物をするなど工夫が必要です。公共交通機関は村営のバスやタクシーが走っていますが、本数も限られているため、生活には車の運転はほぼ必須といえます。冬は雪は少ないですが路面が凍結するため冬用タイヤがおすすめです。

医療・福祉

南牧村には病院がありませんが、週2日診療所で内科、外科、小児科の受診が可能です。その他、隣の下仁田町と共同で運営する下仁田厚生病院(役場より約10㎞)では眼科や皮膚科、泌尿器科等の専門外来も受診可能です。
広域消防の南牧分署があり緊急時も村内から救急車が出動します。

子育て・教育

南牧村には、小中一貫の義務教育学校「なんもく学園」が今年4月に開校しました。全校生徒は20人と少人数ですが、その分一人ひとりにきめ細やかな指導が可能となっています。また、タブレットを活用した学習や外国語教育にも積極的に取り組んでいます。学校・家族・地域が一体となって子供たちの成長を見守り育てていく環境づくりも進められており、自然のなかでのびのびと子育てしたい方の移住をお待ちしています。

その他

南牧村ではCATV(ケーブルテレビ)を運営しており、村内のイベントや議会の様子を視聴できます。CATVの回線を利用してインターネットのプロバイダ-サービスを行っています。携帯電話はキャリアにより圏外になるエリアもあるため来村時にご確認ください。  子育て支援は手厚く、保育料・給食費・学童保育利用料は全て無料、課外活動や高校通学費の補助、転入奨励金も充実しています。働く環境として、南牧村では常に人を募集している会社もありますが、就職以外に就農や起業、リモートワーク、地域おこし協力隊として働く選択肢もあります。

交通アクセス

・車で東京から高速道路を利用して約2時間(練馬ICー関越自動車道ー藤岡JTCー上信越自動車道ー下仁田ICー南牧村)
・電車でJR高崎駅から約1.5時間(JR高崎駅=上信電鉄=下仁田駅=南牧バス=南牧村)