ゆるやかに、つながり ほどよく、むすばれる
紹介
わがまちは
こんなところ!
織物のまちとして発展してきた桐生市は、ノコギリ屋根の織物工場や伝統的建造物が数多く残り、まちなかには国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている地区もあります。市内には渡良瀬川と桐生川が流れ、山々が連なり、水と緑に恵まれた自然豊かなまちでもあります。住む地域によって、便利なまちなか暮らしと里山風景の残る田舎暮らし、どちらも楽しめるのが桐生市の魅力です。
桐生市移住担当
桐生市移住コーディネーター:岩崎、桐生市移住定住推進担当:佐藤
Infomation
担当部署 共創企画部 企画課移住定住推進室
- ijuteiju@city.kiryu.lg.jp
Feature 桐生市の特徴 Kiryu’s Feature
生活・交通紹介
桐生市のある群馬県は、震度4以上の地震の頻度が関東甲信越地域で最も低い地域です。JR、東武鉄道、上毛電気鉄道、わたらせ渓谷鐵道の4鉄道が乗り入れ、東京圏をはじめ、各地へのアクセスも抜群です。桐生エリアには路線バス、新里エリアと黒保根エリアにはデマンドタクシーが運行しています。
医療・福祉
地域の中核病院として、救急医療を担う厚生総合病院をはじめ、約100か所の医療機関、山間地にも診療所があり安心の医療体制です。18歳になった年度の3月31日までの子どもの医療費は完全無料であり、予防接種に対する助成など、支援制度も充実しています。
子育て・教育
保育園は待機児童ゼロ。国立大学法人群馬大学と連携した桐生ならではの教育プログラムを提供しています。小中一貫校として小規模で地域と連携した学びや英語教育などに力を入れる黒保根学園のほか、オルタナティブスクールなどの多様な学びの場があります。高校・特別支援学校の高等部が7校あり、群馬大学の桐生キャンパスも立地しており、学びの環境が整っています。また、無料で最先端のデジタル機材やソフトウェアを使える全国でも珍しい施設「tsukurun KIRYU」があります。
その他
チェーン店の少ない中心市街地では、飲食店や雑貨、工房アトリエなど、手仕事として自分のこだわりを持つ個人店が次々とできています。デザインやクリエイティブ性に富んだ絹織物を生み出していた時代から、商いのまちとして感度の高いお客さんに支えられ、愛されるお店が多く、店舗同士や暮らす人、訪れる人がゆるやかなつながりを創り出しています。市内には、中心市街地と自然の中で仕事のできるテレワーク施設もあり、店舗開業・起業、テレワークから就農まで、スタイルに合わせた多様な働き方ができます。