悠久の四季めぐる金山町
紹介
わがまちは
こんなところ!
金山町は、観光よりも暮らしという言葉が似合う人口約4800人の小さな町です。
山形県東北部に位置し、農林業を主要産業に町土の約8割が山々に囲まれ、美しい四季の移ろいが感じられます。金山杉を使った白壁と切り妻屋根の在来工法で建てられた金山住宅や、石造りの大堰と呼ぶ農業用水路を悠々と泳ぐ錦鯉など、町民が誇りとする美しい景観保持・創造や地域産業の活性化を目的とした「風景と調和した街並み景観づくり100年運動」に取り組んでいます。
金山町移住担当
朝倉 千鶴
Infomation
担当部署 総合政策課
- seisaku@town.kaneyama.yamagata.jp
Feature 金山町の特徴 Kaneyama’s Feature
生活・交通紹介
交通
山交バス、町営バスの公共交通機関や、片道300円で自宅から町内公共施設や医療機関、お店などへの行き帰りを送迎するデマンドハイヤーがありますが、自家用車があった方が非常に便利です。
生活
食品も扱う大型ホームセンターやコンビニ、地元商店の肉屋・八百屋・魚屋があります。車で15分程度の新庄市や30分程度の秋田県湯沢市まで行くと大型商業施設もあります。
医療・福祉
医療
18歳までのお子さんが健康保険が適用される診療を受けた場合、所得制限なくその医療費が無料となります。町内の医療機関として、町立金山診療所と歯科医院が2箇所あります。
福祉
65歳以上の高齢者に対して、生活管理指導員(ヘルパー)を派遣し、日常生活の支援・指導をしています(1時間250円)。長寿祝金として、満年齢100歳に達した方に20万円と賀詞、その家族に激励金として10万円を贈呈します。
子育て・教育
子育て
出産祝い金の支給(第1子:10万円、第2子:20万円、第3子以降:30万円)。入学祝い金の支給(小・中学校入学時、中学校卒業時(3万円相当))。子どもや保護者の交流や相談・サポートの場「子育て支援センターおひさま」があります。
教育
金山町育英会奨学金があり、卒業後5年以上町内に移住等の要件により奨学金の返還が半額免除となります。町内には小学校1校、中学校1校、高校1校があります。
その他
アクティビティ
川釣りやキャンプやスキー、SUPやカヌー、乗馬などアクティビティが充実しています。今夏には県内初の管理釣り場もオープン予定です。町の観光名所である「グリーンバレー神室」では、ホテルシェーネスハイム金山や温泉施設も併設されているため、泊りがけのレジャーにもおすすめです。東北最大級のドッグランもあります。
交通アクセス
東京方面から
公共交通利用新幹線・路線バス利用4時間30分
山形新幹線新庄駅下車→山交バス金山行き(33分)
自家用車利用福島JCTから2時間10分 約157km
1.東北自動車道(福島JCT)から東北中央自動車道北上(新庄真室川IC9で降りる(2時間 約150km))
2.国道13号を秋田方面へ北上(10分 約7km)