ずっと住み続けたいまち「山辺町」
紹介
わがまちは
こんなところ!
山辺町は、山形県のほぼ中央にあたる山形盆地の南西側に位置し県都山形市の北西に隣接しています。
町の南西部は出羽丘陵の山々を要する中山間地域となっており、緑豊かな森林や湧き水などが美しい自然景観をつくりだしています。
町の北東部は市街地を形成し、南北に流れる須川に向かってなだらかな東傾斜となっており、市街地周辺では盆地特有の寒暖差や肥沃な土壌を活かした稲作や果樹栽培が盛んとなっています。
町の半分が森林を占める自然豊かなまちで、大小さまざまな湖沼をはじめ、県民の森、県内最古のため池「玉虫沼」、棚田景観といった豊かな自然が多くの人を満喫させ、癒しを与えてくれます。
山辺町移住担当
山口、長岡
Feature 山辺町の特徴 Yamanobe’s Feature
生活・交通紹介
アクセスの良い市街地と自然豊かな山間部を有しており、通勤・通学・通院・買い物・温泉入浴など幅広く利用できるやまのべコミュニティバスや山間部と平野部の拠点を結ぶデマンドバスを運行しています。また、全国有数のニットの産地でもあり、サマーニット発祥の地としても知られるファッションの町です。
医療・福祉
「子育て支援医療」では、高校卒業相当(18歳に達した年度末)までの医療費の無償、新生児聴覚検査費の助成など医療環境のサポートで安心な子育てができるようにしています。「高齢者福祉」では、緊急通報システムをはじめとする介護保険制度のほかいろいろなサービスを用意しています。
子育て・教育
0歳から就学前までの子どもと子育てをしている方が一緒に遊びを楽しんだり、育児相談ができる「子育て支援センター」の整備、小中学校の給食費無償化、廃校を利用した充実した学童施設と支援、小中学校の全教室にエアコン完備など、子どもが元気に安心して過ごせる環境整備に力を入れています。
その他
市街地にはスーパーやドラッグストア、ホームセンターがあり、食材や日用品など日々の買い物には困りません。
グルメでは、山辺町独自の文化であるいちご味のかき氷に酢醤油をかける「すだまり氷」がテレビや雑誌などで採り上げていただくことが多く、甘いシロップの味の後から感じる酸っぱさがクセになる味です。また、飲食店や菓子処も多くあり、それぞれのお店が独自の商品の開発に力を入れてます。そのお店でしか食べられない味が町内外問わず評判ですので是非ご賞味ください。
交通アクセス
となりの山形市中心部から車で約10分、山形駅からJRで約15分と山辺町はベッドタウンとしての特性を強く持ち、山形市のほか、寒河江市や上山市、天童市に行くにも便利な場所にあるため、通勤や通学にも便利で世代問わず住みやすい町です。