住みよい ほどよい 田舎まち
紹介
わがまちは
こんなところ!
2つの日本一がある街です。
1つは全国的にも有名な「将棋駒」の生産量で、90%以上と圧倒的なシェアで日本一になっています。
4月には満開の桜の中で人間将棋が開催され、春の風物詩となっています。
もう1つはラ・フランスをはじめとした洋なしの収穫量です。
山形県が全国でも圧倒的なシェアを誇っているさくらんぼの生産量も県内=全国2位となっており、天童市は全国でも有数の果樹生産地となっています。
そんな天童市は山形県内13市の中でも最も面積が小さく(県内全体でも35市町村中6番目に小さい)、コンパクトで利便性が高いまちづくりがおこなわれているのが特徴です。
天童市移住担当
土屋 裕信、長瀬 亮
Infomation
担当部署 天童市総務部市長公室まちづくり推進係
- machi@city.tendo.yamagata.jp
Feature 天童市の特徴 Tendo’s Feature
生活・交通紹介
利便性は高く、市内の大型ショッピングモールには県内各地から買い物客が訪れます。
雪が多いイメージの山形県内ではもっとも少ないエリアになり、災害なども少なく住みやすいエリアとなっています。
県内では中央やや右側に位置し、東北最大の都市である仙台までは車で1時間程度です。
公共交通機関についても、山形新幹線停車駅の天童駅ほか4つの駅があり、請願駅として2015年に開業した天童南駅も含まれています。
医療・福祉
面積の小ささを生かした医療網の充実が自慢の一つで、面積あたりの病院・診療所数は県都山形市に匹敵する県内2位となります。
18歳までの子ども医療費無料(所得制限なし)となっており、そういった点についても医療の充実につながっています。
子育て・教育
待機児童は0で、第3子以降保育料無料化など保育環境は充実しています。
小学校・中学校に入学した際に、入学応援金として10万円を支給するエール天(10)も実施しています。
「子育て未来館げんキッズ」や「わらべ館」をはじめとした子育て支援施設も充実しており、無料で楽しめる人気スポットとなっています。
その他
将棋のまちとして有名な天童市ですが、他にも様々な魅力に溢れています。
県内でも有数の果樹生産地であることもその一つです。
6月に市内各地で始まるさくらんぼ狩りを皮切りに、もも狩りやぶどう狩りなども楽しめるまちとなっています。
世界で一つのオリジナル将棋駒が作成できる書き駒体験や、縁結びで有名な若松寺やおくの細道の史跡など歴史の深さを感じられるまちでもあります。
東洋経済新報社がおこなっている「住みよさランキング」でも利便性は高く評価されており、生活のしやすさは天童市が自慢できる要素の一つとなっています。
交通アクセス
電車
東京駅から乗り換えなしの新幹線で最速2時間40分以内
1日に10~11往復
車
東京から高速道路を利用して約4時間40分
東北最大の都市である仙台までは高速道路利用で60分、一般道利用でも80分程度