四季に素直に生きる、南陽市。
紹介
わがまちは
こんなところ!
山形県南部に位置し、(赤湯)温泉地として知られています。“南陽”という名前からは“ぽかぽかした温かさ”が連想されますが、周辺を山々に囲まれた盆地気候。夏はかなり暑く、冬は超寒い!雪もドカッと降るけれど、その寒暖差によりとっても美味しいくだものやお米などの農作物を育んでくれます。“ぽかぽかした温かさ”は、桜が舞う春の平穏な空気感や地域の人との触れ合いの中で感じられるはず。つながり、つどう、縁結ぶまち―なんとも四季に素直な暮らしがここにはあります。
南陽市移住担当
鈴木
Infomation
担当部署 みらい戦略課企画振興係
- mirai6@city.nanyo.yamagata.jp
Feature 南陽市の特徴 Nanyo’s Feature
生活・交通紹介
市内には、6つの駅と、コミュニティバス3路線、タクシー会社が4社あります。赤湯駅には、山形新幹線と奥羽本線、フラワー長井線が停まります。車1台あると、日常的な買い物や通勤に不便を感じず生活が出来ます。近隣の他地域へのアクセスや高速道路へのアクセスも抜群です。
医療・福祉
医療
南陽市では、高校3年生までのお子さんが医療保険が適用される診療を受けた場合、その医療費が無料になります。公立置賜南陽病院をはじめ、皮膚科、眼科、婦人科、精神科、人工透析内科等、医療機関が約40か所あります。
福祉
高齢者の居場所である通所型サービス“通いの場”が4か所、高齢者をはじめ地域住民が自由に交流できる場所“高齢者地域サロン”が約50か所あり、介護予防の取り組みも行っています。
子育て・教育
南陽市では、「子育て支援宣言都市」として、安心して子供を産み育てられる環境づくりに取り組んでいます。幼稚園・保育園・学童保育・放課後子ども教室が充実し、働きながら子育てができます。妊娠中の方・ご出産された方に5万円を支給する「出産・子育て応援事業」や18歳までの医療費を助成する「子育て医療制度」など、子育て世代の経済的負担を軽減し、安心して子育てができる取り組みを行っています。
その他
持家住宅を新築・購入する場合に最大100万円を補助する制度や、子育て世代定住促進交付金として住宅取得費用を最大100万円支援など、南陽市でのライフスタートをサポートします。
戸建てを検討している方は、「南陽市空家バンク」をご利用ください。
市内に、スーパーマーケット(9店舗)、ドラッグストア(9店舗)、ホームセンター(4店舗)、100円ショップ(3店舗)、コンビニ(11店舗)など、日用品等をリーズナブルに調達できます。
Wi-Fi完備の公民館やコワーキングスペース、足湯につかりながら…、絶景スポットで…、マイナスイオンが感じられる自然の中で…好きな時間・場所でのワークスタイルが実現します。
交通アクセス
鉄道
東京駅・・・・・JR山形新幹線つばさ・・・・・赤湯駅 《約2時間20分》
車
東京駅・・・・・首都高速・・・・・東北自動車道・・・・・東北中央自動車道・・・・・南陽高畠IC 《約4時間30分》