あなたが大切にしている何かをみつけませんか?
紹介
わがまちは
こんなところ!
はじめまして、山形県遊佐町(ゆざまち)です。山形県だけど海があって、さくらんぼではなくメロンが採れます。全国で唯一、市町村名に「遊」の文字が入っています。郵便番号が日本で一番大きい数の町です。実は町の名前より、山頂が遊佐町にある日本百名山「鳥海山」のほうが有名かも。湧き水や農産物など自然が推しの町ですが、実は子育て世帯を中心に移住支援も充実しています。おいしい水を満喫してほしいから「水道料の補助」、のびのび子育てしてほしいから「0~3歳まで毎月1万5千円」、ずっと住んでいてほしいから「住宅リフォーム支援金」などなど!ご紹介したいことは尽きないので、続きはブースで!
遊佐町移住担当
遊佐町役場定住促進係 佐藤
Feature 遊佐町の特徴 Yuza’s Feature
生活・交通紹介
遊佐町に住むほとんどの人は自動車を所有しており、通勤・買い物等日常的に車を利用しています。車がなくても生活はできますが、行動範囲が限られます。特に冬は自転車や徒歩でも出歩くことが厳しい日があります。電車は1~2時間に1本。朝や夕方は主に酒田・鶴岡方面への通学の高校生でにぎわいます。JR遊佐駅には特急いなほが1日に数本停車します。
医療・福祉
町内には内科、小児科、外科、婦人科、胃腸科、泌尿器科を受診できる病院・医院と、複数の歯科があります。そのほか眼科や皮膚科、整形外科、産科などは近隣市町村まで通院が必要となります。お隣の酒田市にある日本海総合病院までは車で約30分~50分です。
子育て・教育
公立保育園3つ、認定こども園(私立)1つ、小規模保育事業所(私立)1つがあります。毎年10月頃に翌年度の入園申込を行っていますが、移住や引越しなどの場合は随時ご相談に対応いたします。義務教育課程については、小学校1校、中学校1校となっており、いずれも町内の多くの児童・生徒が無料のスクールバスで登下校しています。20年以上前から「少年議会」制度があることも遊佐町の教育環境の特徴のひとつです。
その他
町内にスーパー4店舗、ドラッグストア3店舗、コンビニ3店舗の他に、肉や魚等の各専門店もあります。100円ショップや本屋、ホームセンターもあるので、いつものお買い物なら町内でまかなえます。休日のショッピングや映画鑑賞には、車で片道30分~50分程度の近隣の大型ショッピングモールなどに行く方が多いようです。また、宅配便も関東から1日で届くので、通販を使う方も多くなっています。
庄内地域の市町と秋田県にかほ市は生活圏内で、通勤・通学・買い物等で日常的に行き来があります。
交通アクセス
飛行機の場合、羽田空港から約1時間。毎日4~5往復出ているので、日帰り訪問も十分可能です。また、空港からは車で約40分。
電車でお越しの場合は東京駅から新潟経由で約4時間半。海辺の眺めが綺麗なのでおすすめのアクセス方法の一つです。
お車でお越しの場合は東京から令和5年度末に開通したばかりの遊佐鳥海ICまで約6時間半程度です。