第18回 ふるさと回帰フェア 2023

【Point1_ほどよく田舎で、ほどよく都会、ちょうどいい暮らし】 東京から車やで電車で約2時間とアクセスが良いため、本格的な移住はもちろん、二拠点生活、ワーケーションなどにも適しています。広大な八ヶ岳山麓には人々の暮らす里山が広がり、中心市街地には企業や学校、病院や商業施設など生活に欠かせない施設が数多く点在しています。一方で、八ヶ岳登山の玄関口や蓼科湖や白樺湖、車山といった高原リゾートもあり、「暮らす」「働く」「楽しむ」の三拍子が揃った類い稀なる地域です。 【Point2_全国の市役所の中で、一番標高が高い「茅野市役所」】 茅野市は標高が高いことが特徴です。市街地にある茅野市役所でも標高801mと東京のスカイツリーよりも高いところに位置しており、山々に向かっていくほど標高が高くなっていきます。そのため、夏は市街地でも30℃と熱くなるものの、湿度は低く、朝方や夜は気温が下がりクーラーなしで過ごせます。一方、冬は平均気温が-10℃となり、積雪は少ないものの、道路の凍結や水道管の破裂などに注意が必要です。ただ、冬は空気が澄んでおり、八ヶ岳などの山々や夜空の星がとてもきれいに見えるのも魅力的です。 【Point3_安心して子どもを産み・育てられるまち 】 市内には保育園が19園あり、待機児童0人、園庭も広く、のびのびと子供たちが成長できます。また、全ての保育園、小・中学校で自園・自校給食を実施しており、地産地消、個別のアレルギー対応と安心・安全です。市としては子育てに関する助成やサポートが多数あり、子どもたちの安心な居場所として、年齢ごとに利用できる「こども館」を設置しています。

＼当日、こんなことが聞けます／