吾妻

草津町

日本一の名湯草津温泉で新たなステージへ
わたちたちが担当します!
  • 大坪真理子
  • 宮崎恭嗣

草津町は、宿泊業・飲食サービス業といった観光産業が全体の9割を占め、移住された多くの方も観光産業に就業する人が最も多くなっています。移住をされた方が働きやすい・住みやすい環境となるよう、草津温泉合同入社式「来草歓迎式」や、「大交流会」の開催といった、草津町で働く仲間を増やそうイベントを実施しています。
草津町に興味のある方、働いてみたい方、遊びに来たい方、どんなことでも構いませんのでお気軽にご相談ください。お待ちしております。

特徴・特色

草津町は群馬県の北西部に位置し、面積は49.75k㎡、人口6,028人、第3次産業が約90%を占める観光の町です。草津温泉は、良質で豊富な湯量と雄大な自然を誇り、古くから日本随一の観光地として名を馳せております。温泉街は、中心となる湯畑を取り囲むようにホテルや旅館、土産屋などが軒を連ね、そこから延びる通りや路地から、街なみの骨格が形成されております。
「草津よいとこ薬のいで湯」と上毛かるたにも謳われているように、草津の特徴は強い酸性にあり、強力な殺菌力を持ち、ほとんどの細菌や有害生物もこの湯に浸かれば、数秒で死滅すると云われております。古来より「美人の湯」とも云われ、健康と美容に抜群の効果を発揮する温泉、それが草津温泉なのです。令和元年度、日本人の若い世代の方を中心に327万人を超えるお客様にお越しいただいております。

  • 生活・交通

    豊富な温泉は、そのほとんどを町が所有しており泉質を損なうことなくホテル・旅館等へ安定供給しています。町内各地区に19所ある共同浴場は、各地区によって管理され、町民は等しく温泉の恵みを受けられます。数ある源泉のうち最も高温の源泉は94.5℃。入浴に適する温泉にするためにパネル式熱交換器を使用して水道水と熱交換を行い、温められた水道水は「温水」として各家庭や事業所に給湯されます。また自然週出する温泉熱を利用した道路の融雪や学校暖房なども快適な生活の一助となっています。

  • 医療・福祉

    地域のつながりを軸に赤ちゃんからお年寄りまで生涯安心して暮らせる福祉のまちを目指します。
    健康で活力にあふれた毎日を過ごすために、草津町では健診、各種がん検診及び予防接種事業等の充実、生活習慣病の予防に重点おいた健康づくり事業の実施や、地域包括支援センターにおける介護、福祉、医療等の総合的支援、介護予防拠点施設の運営など多くの施策を展開しています。さらに西吾妻地域の医療と福祉の中核をなす西吾妻福祉病院により、地域医療の効率的に救急医療体制が図られ、地域住民や訪れるお客様の安心が確保されています。

  • 子育て・教育

    草津町では妊娠期から高校生までの『切れめのない子育て支援(橋渡し)』を目指して様々な支援策を推進しています。
    ◇妊産婦からの支援の拡充
    ◇出産祝い事業の実施
    ◇こども園・小・中学校、すべての子どもの給食費の完全無料化実施
    ◇学童保育(小1~小4までの働く親の支援策)の充実
    ◇中学生の学生服購入負担(半額負担)事業の実施
    ◇高校生等への就学費補助制度(一人あたり年額4万円)の実施等

  • その他紹介

    草津温泉は100年先を見据えた付加価値の高いまちづくりに向け、進化しています。
    草津温泉のシンボルでもある湯畑広場を中心に、時代の変化と華やかさを創出することを目的とした街並み整備事業の一環として、明治中期まで実存した御座の湯の再建、昭和レトロの雰囲気を思い出されるような湯路広場の誕生、大正ロマン漂う建物として新生した熱乃湯があります。そして新たに誕生した裏草津地蔵エリアの整備、天狗山にはジップラインやスカイスウィングといったアクティビティが建設され、今年のウインターシーズンには天狗山ゲレンデにパルスゴンドラ・展望レストランがグランドオープンし、更には今年の10月には草津温泉の玄関口となる立体交差に、湯畑をモチーフとした湯樋や足湯を一体的に建設し、温泉風情を体感できる温泉門が完成します。

草津町へのアクセス

草津温泉までのアクセスについてご紹介いたします。
自動車で来られる場合、最寄りの渋川伊香保ICから60Km、公共交通機関ご利用の場合、特急草津号ご利用で上野駅からバスを乗り継ぎ約3時間、北陸新幹線をご利用の場合東京駅からバスの乗り継ぎで約2時間半となります。高速バスにつきましては、バスタ新宿/二子玉川・渋谷駅/横浜駅/東京・池袋・大崎・八潮駅より運行しております。

インフォメーション

担当部署
愛町部 企画創造課
連絡先
0279-88-7193
メールアドレス
自治体
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