西部

高崎市

エキサイティングなまち
わたちたちが担当します!
  • 長谷川千賀子

高崎市は「子育て環境の良さ」や「都心へのアクセスの良さ」で注目されており、今年発表された『シティブランド・ランキング-住みよい街2023-』では対象となった全国346自治体中23位に選ばれました。移住者の方からは「都会的な雰囲気と田舎の雰囲気を程よく感じられる『ちょうど良さ』がある」と好評です。移住を考え始めた方、群馬にUターンを考えている方等、この機会にぜひお気軽にご相談ください。

特徴・特色

東京駅から新幹線で約50分、人口37万人の県内最大の都市です。
ビジネスが盛んで、大手企業の支店や営業所が多数進出していることもあり、ゆかりのない方でも馴染みやすい風土が醸成されています。
高崎駅前にオープンした「高崎芸術劇場」と「高崎アリーナ」では、世界レベルの文化スポーツイベントが多数開催され、地方に居ながら”一流”に触れる機会に溢れています。
近年では、ドラマ化された「絶メシ」や「高崎パスタ」など、高崎の『食』にも注目が集まっています。

  • 生活・交通

    新幹線2路線(上越・北陸)と高速道路3本(関越道・北関東道・上信越道)が利用できる全国トップクラスの交通の要衝です。新幹線の停まる高崎駅を中心として市内循環バス「ぐるりん」が運行しています。群馬県は1世帯当たりの自動車普及台数が全国上位の『車社会』ですが、高齢化率の高いエリアでは、無料で予約不要の「おとしよりぐるりんタクシー」が運行しています。

  • 医療・福祉

    市内には27の診療科を持つ国立高崎総合医療センターをはじめ、安心して生活できる医療体制が整備されています。子どもは0歳から高校生世代までの医療費が無料です。高齢者の一人暮らしや高齢者のみの世帯には、電話一本で介護スタッフが駆け付ける「介護SOS」やGPSを使った「はいかい救援システム」など、全国でも類を見ない手厚い支援を行っています。

  • 子育て・教育

    妊娠期や就学前児童のいる家庭にヘルパーを派遣する「子育てSOSサービス」(利用料金1時間250円)や、子育て中のリフレッシュや急な用事の際にで利用できる「子育てなんでもセンター」内の託児ルーム(利用料金1時間300円)は、移住者の方から好評です。また、小学校低学年まで利用できる病児・病後児保育施設は7施設あります。市立小中学校の教室はほぼ全てにエアコンが完備され、教育環境が充実しています。

  • その他紹介

    高崎髙島屋、高崎オーパ、イオンモール高崎、モントレー高崎など商業施設が充実し、県内外からファッションや流行に敏感な10~20代の若者が訪れています。
    ビックカメラ創業の地であり、現在はヤマダデンキが本社を構える家電量販店の激戦区です。
    市内には6つのゴルフ場や9つの温泉施設、5つのキャンプ場があり、近県のアウトレットやスキー場にも車で1時間程度でアクセスできます。
    近年では、都心へのアクセスの良さや地盤の硬さが評価され、企業の移転先としても大きく注目されています。

高崎市へのアクセス

◆東京駅~高崎駅:48分(上越新幹線・北陸新幹線)
◆新宿駅~高崎駅:109分(湘南新宿ライン特別快速)
◆練馬IC~高崎IC:53分(関越自動車道87km)

インフォメーション

担当部署
総務部企画調整課
連絡先
027-321-1202
メールアドレス
自治体
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