東部

大泉町

住んでみたい 住み続けたいまち おおいずみ
わたちたちが担当します!
  • 栗原健児

大泉町は、ほど良い田舎でありながら、多国籍の人々が生活し国際色豊かな一面を持つ町です。町独自の特色ある取り組みを推進し、快適で過ごしやすいまちづくりを進める中で、子育てと仕事の両立などの様々なライフスタイルを応援しています。大泉町での暮らしに興味はあるけれど、なかなか訪れる機会がない…という方のために、電話・窓口での相談以外にもオンライン相談を随時受け付けておりますので、ぜひお気軽にご相談ください♪

特徴・特色

群馬県の東南に位置し、地形は平坦で、東は邑楽町、千代田町、西と北は太田市、南は利根川をはさんで埼玉県熊谷市に隣接しています。
昭和32年3月、大川村と小泉町が合併して誕生した本町は、面積が18.03 平方キロメートルと小さな町ですが、北関東屈指の製造品出荷額を誇る「ものづくりのまち」として発展を続け、多くの優良企業が進出しています。また、町の人口の約19%(令和4年8月31日時点)を外国人が占めており、国際色豊かな一面を持つほか、いずみ緑道などの公園や街路などの都市施設整備を積極的に進めてきた美しい都市景観が魅力の町です。

  • 生活・交通

    近隣市町を結ぶ広域公共バスが通るほか、高齢者などを対象として町が運行するデマンド交通では、病院や商店、公共施設などと自宅の間をドア・ツー・ドアで移動できます。また、町内には東武鉄道の駅が3つあり、浅草駅までは約1時間30分で行けるほか、JR高崎線の熊谷駅までもバスで40分程度と、首都圏へのアクセスがしやすいだけでなく、東北自動車道や北関東自動車道のインターチェンジも近いことから、多方面との接続が良好です。

  • 医療・福祉

    町内には病院・診療所が16カ所、歯科医院が16カ所あり、コンパクトな町でありながら、医療基盤が充実しています。また、各種けんしんや健康相談・講座など、ライフステージに応じた健康づくりに関する情報提供や支援体制の強化に努めています。

  • 子育て・教育

    町内には保育園が6カ所、認定こども園が4カ所、幼稚園が1カ所あり、それぞれ特色のある保育・教育を行っています。また、産前・産後サポート事業や不妊・不育症治療費助成制度など妊娠期から子育て期のさまざまな相談に対し、切れ目ない支援を行っています。さらに、高校3年生までの子どもの医療費助成、学校給食費の一部公費負担など、子育て世帯の経済的負担を軽減するための支援も行っています。

  • その他紹介

    スーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストアをはじめ、各種商店や飲食店が多数立地していることから、生活や買い物の利便性が高く、また、外国の食材を扱う店舗も多いため、様々な国のグルメを楽しむことができます。

大泉町へのアクセス

■電車
・西小泉駅-館林駅-浅草駅 特急で約1時間30分
・西小泉駅-バス-熊谷駅-上越・北陸新幹線-東京駅 約1時間20分
■高速道路(東京まで約1時間30分)・大泉町-国道354号-東北自動車道・館林 IC
■高速バス ・大泉町役場-羽田空港 約2時間  ・大泉町役場-成田空港 約2時間30分

インフォメーション

担当部署
企画部 企画戦略課
連絡先
0276-63-3111
メールアドレス
自治体
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