関越自動車道昭和ICがあり、車でのアクセスが良好です。
日常生活における主な移動手段は自家用車です。
多様なニーズに対応できるデマンドバスを導入しています。
降雪量は村内の各地域によって差がありますが、少ない地域でも年に数回は雪かきを行います。

村内の2診療所に加え、隣接地域には複数の総合病院があります。
子育て世帯の経済的負担を軽減するとともに、子どもたちが安心して必要な医療が受けられるよう中学校卒業までの医療費無料化を行っています。

子育て世代の経済的な負担を減らすため、「第１子年間保育料の３割程度支給」、「第2子以降保育料無料」、「２歳未満児のおむつ等購入費助成」などを実施しています。
学童クラブは村内3カ所の小学校すべてに整備し、保育所では一時保育や子育て支援センターなどの充実を図り、仕事と育児の両立を支援しています。

◇次世代を担う若い世帯の定住を促進するため、配偶者のいる45歳以下の方が、村内に新築住宅を建設する際に最大100万円を支援する新築住宅建設補助制度を実施しています。
◇昭和ＩＣに近接する道の駅「あぐりーむ昭和」の農産物直売所では、村自慢の新鮮野菜や農産物加工品などが所狭しと並んでいます。また野菜の収穫体験や農業体験など、野菜をテーマにしたイベントも行っており、村の情報発信の拠点となっています。